Q&A

ラッピングツールの材質、焼入れ、硬度は?
ツール本体  材質:SCM415(クロムモリブデン鋼鋼材)  焼入れ:浸炭焼入れ  硬度:HRC52〜58
砥石押え   材質:S45C(炭素鋼鋼材)
防錆対策は?
標準品では防錆対策はありません。防錆対策を必要とされる場合には別途レイデント仕様、メッキ仕様への対応が可能です。(別途見積り要)
ラッピングツールの特長は?
内部機構にスプリングとボールガイドを採用。常に適切な切込み荷重を維持することにより、ダイヤ・CBNでも焼付きがなく鏡面加工の自動化が容易となりました。
セパレーターは必要ですか?
スラッジ等により引っかきキズの原因になるので、鏡面が必要であれば、セパレーターの使用を推奨します。マシニングセンタへの負担を減らし機械寿命の向上にも貢献します。
ロータリドレッサは必要ですか?
砥石交換時や目詰まり等によりツルーイング・ドレッシングを行う必要がありますが、生材を研磨する事で振れとりを行う事は可能です。目詰まりにおいては、ホワイトストーンによりドレッシングを行って下さい。
切削油でも大丈夫ですか?
水溶性研削油の方がより良い面粗さが得られますが、水溶性であれば切削油でも大丈夫です。
ドレス用ホワイトストーンはどのような時に使用しますか?
研磨加工途中での目詰まり防止に使用します。
カップ砥石は付属品ですか?
カップ砥石は別売りとなっております。
カップ砥石の結合材、結合度、集中度は?
標準タイプは、結合材B(レジンボンド)、結合度J、集中度(コンセントレーション)100。その他の砥石も製造可能。
カップ砥石の径(φ)の選定はどうしたらいいですか?
ワークサイズにより異なりますが、砥石がカップ形状の為、ワークの長さの約1/2以下にしないと研削されない箇所ができます。現在φ60・80・100とご用意しております。 例) ワークサイズが120×70だとすると、カップ砥石はφ60をご選定下さい。
センタースルークーラント対応ですか?
対応しておりません。
BTタイプ以外のホルダはないですか?
現在のところございません。今後、ご要望が多ければストレートシャンク等製作を予定しています。
BTのサイズは?
BT30・40・50とご用意しています。その他のサイズについては、ご要望が多ければ製作を予定しています。
難削材の研磨加工は出来ますか?
今のところ、超硬・SKD・SKH以外での材質については、まだテストを行っていないのでわかりません。今後行っていく予定です。
砥石を通過させての研磨加工は出来ますか?
砥石が完全にワークから外れないよう研磨加工を行って下さい。完全通過方式で研磨加工を行うと砥石の入り際に垂れが生じます。砥石幅(5mm)の約2/3以上ワークから離れないようにして下さい。
ツルーイングとは?
砥石回転軸に対する振れや円筒度の修正
ドレッシングとは?
ツルーイングされた砥粒作業面の目立て