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レーザーマーカー専用安全ボックス
特殊カバーシステム
テクニカルデータ



レーザーマーカー専用安全ボックス:概要・施工例
レーザー光の人体への影響
レーザーとは


レーザー光により紙に引火する様子。
※通常目には見えないため、レーザー光を合成しております。
レーザー光の眼への影響
レーザー光には人が見る事が出来る可視光レーザーと、人が見る事が出来ない不可視光レーザーがあり、レーザー溶接、溶断、マーカーなどの加工機に採用されているレーザーには、炭酸ガス(以下CO2)やYAGなど不可視光レーザーが多く、さらにハイパワーで危険なレーザーもあります。またレーザー波長により眼の損傷部位が異なり、CO2レーザーは角膜、YAGレーザーは網膜が損傷します。眼が損傷した場合、回復機能が低いため永続的な視力障害に陥ってしまいます。
レーザー種類とフィルタ対応表
アイセルのレーザーマーカー専用安全ボックスは190nm〜20000nmすべての波長に対応しています。
レーザー光の危険性から作業者を守る
レーザー光を外部に出さない!
レーザーマーカー専用安全ボックスを使用することで、散乱光が外部へ出るのを防ぎます。散乱光:
ワークに当たった後の跳ね返ったレーザー光

ワーク作業状況を確認できる遮光板!

アイセルのレーザーマーカー専用安全ボックスなら
Point 1:板金と比較してコストが約半額!(当社調べ)
Point 2:短納期で設計の手間もなく豊富なバリエーション!
Point 3:様々な形状・組み合わせで種々のシーンに対応!
Point 4:遮光検査済で安心!

レーザーマーカー専用安全ボックスはレーザー光漏れのテストをクリアした製品
アイセルのレーザーマーカー専用安全ボックスは外部機関による遮光に関する認証を取得した製品です。また、出荷前には自社による遮光検査を行っております。
お客様のご希望に応じて、個別で外部機関によるテストをおこない試験成績書を発行することも可能です。
- 遮光に関する認証を受けた製品は、ボックスタイプの安全ボックスです。
特殊タイプ、遮光パーテーションは除きます。 - 試験成績書の発行には安全ボックスの納期に加えて別途お時間を頂きます。

試験成績書
施工例
標準品
最もよくご注文いただくサイズを標準化!
短納期、低コストで対応致します。
サイズは300o・
400o・
500o・
600oのサイズよりお選び頂けます。
フリーサイズ
お客様のオーダーに合せてサイズをお選び頂けます。
お客様の取り扱っている製品のサイズ・形状に合わせてご注文ください。
寸法は300o〜1,000oでご指定頂けます。
ボックスタイプ(ブラック)
レーザーマーカーの種類やサイズ等をご指定いただくだけで、簡単にご注文頂けます。 規格サイズやお客様の取り扱っている製品に合せたサイズをご注文いただけるフリーサイズなど、お客様の様々なご要望に対応致します。
コストを抑えたい場合に選ばれますが、ワーク以外に光が当たった場合乱反射することがあります。
左右からのワークの出し入れがしやすく作業性が向上します。また、正面の開口と左右どちらかに扉を設けた2面扉タイプも製作可能です。
扉部分がシャッターとなっているタイプです。 ボックスタイプと比較して開閉にスペースが必要ないため、狭い場所でも作業の邪魔にならず省スペースです。
扉部分と固定カバーが遮光板になっており、どの方向からでも作業状況を確認できます。
縦型シャッタータイプ
縦型シャッタータイプの安全ボックスです。 レーザーマーカー本体やコントローラーすべてを一体化したい時などに選ばれます。 また、すべての機材がボックス内に入っておりますので、長期間使用しない場合にホコリなどで機材が汚れるのを防ぎます。
開閉にスペースが必要なく、開口も大きく確保できます。
お客様の装置にも取付けることが可能です。
開閉にスペースが必要なく、開口も大きく確保できます。また、意匠性も優れておりますので装置のデザイン性の向上に貢献致します。
パーテーションタイプ
遮光用のパーテーションです。 パーテーション同士を連結させて大型のレーザーマーカーを囲うことも可能です。
